2017/06/02

シヌゼン各駅紹介(324) 
希少な『漢字1文字』駅へご案内(3) #0785 静駅

#0785 静(しず)

・東日本旅客鉄道 水郡線
 瓜連|常陸大宮
【区分】丁 【撮影日】2014/4/5
【所在地】茨城県那珂市
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】-

部首】あお【画数】14
【音読み】セイ、ジョウ
【訓読み】しず、しず(か)、しず(まる)、しず(める)
意味】しずか。じっとしている。動かない。音がしない。
落ち着いている。しずまる。しずめる。やすらかにする。
【漢検】7級

茨城県那珂市に所在。
JR水郡線の駅。

森と泉に囲まれた、
どんなロマンチックな駅だろうと、
ワクテカでたどり着いたのがここ。

周囲は住宅地と農耕地半々。
ブルーシャトーもなく(笑)
駅の裏には二階建てアパートが。

ホームは単式1線。
1919年、駅の西約1kmの
静神社の参拝客のために
臨時停留場として開業。

かつては
相対式2面2線のホームだったが、
他所の例にもれず、
レールは撤去され、
片面は使用しなくなった。
そのホームは今でも残る。

郡山方向に向かい撮影。
公衆トイレが見える。

水戸方面を撮影。
ずっと奥に見えるのは
国道118号の跨線橋。
静神社の丘陵地にある
「静峰ふるさと公園」は
日本さくら名所100選のひとつで、
シーズンは

2,000本の八重桜が楽しめる。

郡山方面を撮影。
この先進むと常陸大宮市に入る。

写真が少なくて
ちょっち申し訳なかったね(笑)






出典:漢字辞典オンライン:http://kanji.jitenon.jp/

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