#2006 老津(おいつ)駅
・豊橋鉄道 渥美線
大清水(2.2km)|(2.0km)杉山
おいつ Oitsu | |
区分 | 丁II |
撮影日 | 2017/12/29 |
所在地 | 愛知県豊橋市 |
開業 | 1924(大正13)年 |
乗車人員(日) | 316人(2018) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
2017
駅名標
愛知県豊橋市に所在する、豊橋鉄道渥美線の駅。開業は1924(大正13)年、渥美電鉄の駅として。その後1944年に名古屋鉄道と合併、1954年に豊橋鉄道に路線が譲渡された。
駅周囲は農地も多く占める。 |
駅周辺、出入口のようす
北側すぐを国道259号(田原街道)が走り、老津町交差点から南に数十mの用水の橋を渡れば駅前である。
南側の出入口。下りホームに 直結し、上りホームは 構内踏切で連絡する。 |
月極駐車場が広い。 レールなどの資材も置かれている。 |
駐車場は月極め。 自家用車で乗りつけ 当駅から電車、か。 |
駅東側の、 県道410、411号の分岐点。 いずれも渥美半島の南の 国道42号線に合流する。 |
かわって駅北側の出入口。 駐輪場が設けられている。 |
上りホーム端付近より 北側出入口を見る。 左を農業用水が流れる。 |
構内踏切を北側から 南側に向かって撮影。 |
ホーム(相対式2面2線)
下りホームの南側に側線を持ち、事業用車が留置されることもある。ただし架線はない。平日上りで始発は5:26、6時より21時、下りは22時まで4本/時のパターンダイヤを組む。終電は23:11。下り終電は23:44。
新豊橋方、県道411号の 踏切から駅全景、三河田原方向。 左は側線で、通常は使用しない。 |
側線にはホーム跡も。 貨物列車が使用していた。 |
ホームは相対式。 番号表記はないがこちら 上り新豊橋方面、 向かいが下り三河田原方面。 上りホーム中ほどより 新豊橋方向を撮影。 |
上りホームやや三河田原方より 三原田原方面を見る。 |
昔は広告が掲示されていたか。 |
上りホーム待合室付近より 三河田原方面を撮影。 |
待合室は上下ホームに それぞれ設置。こちらは 上りホームの待合室。 ガラスの引き戸は何でしょうね。 |
下りホーム待合室付近より 三河田原方面を見る。 |
待合室に設置された ICカード改札機。 |
下り三河田原方面
次駅は2km先で杉山。上り電車が入線してくる。ポイントの先は留置線になっており、車両の搬入、留置に使用される。ホーム側線と異なり、こちらは架線が敷設されている。
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上り新豊橋方面
次駅は大清水。この先まだまだ農耕地が目立つが、その面積はだんだんと減り、やがて電車は豊橋の中心部へ入ってゆく。
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