かいらくえん Kairakuen | |
区分 | 丁 |
撮影日 | 2015/4/4 |
所在地 | 茨城県水戸市 |
開業 | 1925(大正14)年 |
乗車人員(日) | - |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1線 |
駅名変遷 | 公園下[仮降車場](1967)偕楽園[仮降車場](1969)偕楽園[臨時乗降場](1987)偕楽園(臨) |
その他 | 臨時駅 |
2015
駅名標
茨城県水戸市に所在。東日本旅客鉄道・常磐線の駅。偕楽園の梅まつりに合わせて営業する臨時駅。偕楽園営業時間中の下り列車のみ停車で、特急「ひたち」「ときわ」も停車する。
臨時駅は駅外観のみ撮影でOK、 というルール。 シーズン以外は中入れないし(笑) |
駅周囲と外観
後楽園、兼六園と並んで日本三大庭園に数えられる水戸・偕楽園。春先は植えられた3,000本もの梅が見どころで、たくさんの来園客がある。2019年に茨城県民を除き入園が有料となった模様。シーズン中の「梅まつり」は開催120回を数えた。梅まつり期間中は県民も有料とのこと。
【最新】
東門のようす。いつかは
のんびり散策してみたいですな。
駅前には常磐神社。祭神は 水戸光圀、黄門様(笑) |
「偕楽園下」駐車場に面して 駅出入口がある。 |
2016年2月に駅舎など リニューアル。写真の1年後。 最下部の画像でご確認を。 |
プレハブ駅舎を解消。 ま、シーズン中のみ営業だから そんな立派じゃなくても、ね。 |
現在の階段は線路に平行に 設置されており、幅も ダウンサイジングされた模様。 |
千波公園とを連絡する 歩道橋から、駅ホーム、 水戸方面を撮影。 |
ホーム上には構造物 いっさいなしだが、特急も 停車するのでやたら長い。 ホーム上野方ホーム端近くより 水戸方面。 |
下り水戸方面
次駅は水戸。下り列車のみ停車し、ホームも下り線にしか設置されていない。いわき方面から上り列車で来る場合、上り次駅の赤塚まで行き、下り電車に乗り換える必要がある。
県道342号の陸橋より 駅方向を撮影。 |
同じ場所から水戸方向を。 右に千波湖が見える。 水戸の中心街まで2kmもない。 |
上り上野方面
次駅は赤塚。上り列車はすべて通過。というよりも、停車するホームがそもそも、ない。
公園も道路も整備されて 気持ちがよい。 もうすぐシーズン到来だが、 長引くコロナ禍で、ここは どうなってしまうのだろうな。 |
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