はざわよこはまこくだい Hazawa Yokohama-kokudai | |
区分 | 乙 |
撮影日 | 2019/12/8 |
所在地 | 横浜市神奈川区 |
開業 | 2019(令和元)年 |
乗車人員(日) | 12,681人(2019) (JR東日本) 12,017人(2019) (相鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
2019
駅名標
横浜市神奈川区に所在する、相模鉄道、東日本旅客鉄道の駅。開業は2019(令和元)年。当初は2015年開業予定だったがずれ込み、2018年度内に延び、さらに2019年開業となった。駅名は2017年にすでに決定していた。2022年には相鉄新横浜線が開業予定で、当駅より分岐し新横浜~新綱島を経由して東急東横線に乗り入れる。
ここは相鉄の駅なんだな。 |
駅周辺のようす
主要地方道17号、いわゆる環状2号線沿いに駅入口がある。
開業から1週間ちょっとのようす。 なかなかの賑わいだが、 ほとんどその筋の方々(笑) |
【最新】
広大な横浜羽沢貨物駅。
新駅は地下に設けられており、
駅舎のみが地上に露出している。
やや左寄り横に長いグレーの
建物が当駅。ここもグレーか(笑)
【最新】
駅正面入口を新横浜側から見る。
右は環状2号線で、新横浜に通じる。
いやでもさ、この周辺に人、
あんまり住んでないよね(笑)?
【最新】
県道13号の高台から駅舎方向を撮影。
立派な歩道橋がかかり、環状2号の
(駅から見て)向こう側の
利用客の利便を図る。
駅舎内・改札口
一日の乗車人員は相鉄が12,017人、JRが12,681人。この両者の引き算の数字が当駅の純粋な乗車人員なのか。
改札外コンコース、改札口。 相鉄の 「デザインブランドアッププロジェクト」 による濃いグレーとレンガを基調とした デザインで統一されている。 |
改札外から改札口。 駅の利用客はこの時、 9割がたマニアの方々(笑) |
改札内から改札口を見る。 外光を取り込む天井が明るい。 |
改札内コンコースのようす。 二俣川とか弥生台もいま、 こんな感じだよね(笑)。 |
改札口側から改札内を撮影。 奥にはトイレ、 両サイドが地下ホームへの エスカレーター。 |
ホーム(相対式2面2線)
電車は上りピークが8時台で4本/時。日中は2本。始発は6:05新宿行き、終電は22:33。朝には赤羽や川越、武蔵浦和行きも。下りは早朝除いてすべて海老名行き。各駅停車と特急のみやってくる。始発5:38西谷行き、終電23:54海老名行きで上りより早いし遅い。
1番線下り西谷・海老名方面。 西谷方ホーム端近くより 新宿方面を撮影。 |
1番ホームやや新宿方より 西谷方向を撮影。 |
かわって2番ホームは上り新宿方面。 ホーム新宿寄りから西谷方向を見る。 |
2番ホーム西谷方より 新宿方向を見る。 |
下り西谷方面
次駅は西谷で、相鉄本線と接続する。西谷なんてあの狭苦しい駅周辺によくも鉄道の分岐点を設置したものだと感心する。
二俣川や三ツ境、瀬谷あたりの 人たちが東京に出るのにも 本当に便利になった。 |
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