#0512 十島(とおしま)駅 ・東海旅客鉄道 身延線 稲子|井出 |
【区分】丁 【撮影日】2013/8/3 【所在地】山梨県南巨摩郡南部町 |
【開業】1918(大正7)年 |
【乗車人員(日)】40人 【その他】(1936)停留場から駅に昇格 |
山梨県南巨摩郡南部町に所在。 東海旅客鉄道身延線の駅。 |
年に一度、冬にこの付近を通りかかるが、 蛇行した富士川の左岸、 山あいののんびりしたまちである。 バス停には町営バスが乗り入れる。 |
駅舎は1984年に 現在のコンクリート製に建てなおしたもの。 一日の乗車人員は60人。 |
駅舎を出てホームに向かう。 構内踏切を渡る。 |
ホームは島式1面2線に側線がある。 ホームにあがる通路はスロープ状。 |
こちら川側は2番線下り甲府方面。 側線には保線用車両が留置してある。 |
山側は1番線上り富士方面。 開業は1918年、富士身延鉄道の延伸時。 芝川から延伸して2ヶ月だけ終着駅だった。 |
2番線から駅舎、甲府方向。 1941年に身延線が国有化、 1983年には無人化された。 |
甲府方面を構内踏切から。 富士川の上流に向かい、 路線も北上する。 |
ホーム端より富士方面。 しばらくしてトンネルに入ると 山梨・静岡の県境を越え、 富士宮市に入る。 当駅は山梨県内最南端の駅である。 |
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