#1890A 乙原(おんばら)駅 ・(廃線・廃駅)西日本旅客鉄道 三江線 竹(2.2km)|(2.9km)石見梁瀬 |
おんばら Ombara | |
区分 |
戊II
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撮影日 |
2017/4/8
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所在地 |
島根県邑智郡美郷町
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開業 |
1935(昭和10)年
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廃止 |
2018(平成30)年
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乗車人員(日) |
3人(2017)
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駅構造 |
地上駅
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ホーム |
1面1線
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2017
2018年3月いっぱいで廃線となった JR西日本・三江線の駅。 島根県邑智郡美郷町にあった。 |
1935年(昭和10)年、 三江線石見梁瀬延伸時に 中間駅として開業。 |
県道40号から集落に入って 小高い山の際に沿って 駅があった。 |
築堤上のホームは単式1面。 言及するまでもなく無人駅。 ホーム中ほどより江津方向。 |
上写真付近より逆方向、 三次方面を見る。 1955(昭和30)年、 三江南線が開業し、三江線は 南線と北線となり、 当駅は北線の駅のひとつとなった。 |
ホーム上の唯一の構造物、 待合室を江津方向に向かって。 |
待合室の出入口前より 三次方向を見る。 三江線で最も古い駅が 1930年開業の川平、川戸。 最も新しい駅が宇都井や潮で 1975年。 45年もの隔たりがある。 |
待合室の室内。 きれいに清掃、整頓されていて 気持ちがいい。 |
いつ補充されるのだろうか。 |
おなじみの石見神楽は 当駅は「帯舞」。 |
ホーム端より三次方面。 豪雨災害で不通になること しばしば。 全通はしてみたものの あまりいいことはなかった この路線のことを、 皆が忘れても このオレは決して忘れない。 |
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