#1641 保谷(ほうや)駅 ・西武鉄道 池袋線 大泉学園|ひばりが丘 |
<DATA>
区分
| 甲 |
撮影日
| 2016/5/1 |
所在地
| 東京都西東京市 |
開業
| 1915(大正4)年 |
乗車人員(日)
| 31,071人(2017) |
駅構造
| 地上駅・橋上駅舎 |
ホーム
| 2面3線 |
2016
東京都西東京市にある 西武鉄道池袋線の駅。 |
まだ記憶に新しいところだが、 以前は「保谷市」と呼んだ。 2001年に田無市と合併。 西東京市となった。 |
南口の ペデストリアンデッキ上の広場。 再開発ビル「SUTEA」が直結。 スーパーと図書館などが入る。 |
南口駅舎。右がSTEA。 1915年、武蔵野鉄道の 武蔵野線が所沢まで開業。 |
南口入口より入ってすぐ、 改札外コンコースに出る。 駅構内という意味では 駅自体はさして広くはない。 |
かわって北口のようすを。 北口は1964年に開設。 北西に農地が残り、 見ようによってはまだまだ 発展の余地を残している。 |
駅舎側から 駅北口ロータリーを見る。 |
橋上の改札口に上がってみよう。 橋上駅舎の使用開始は1964年。 この時、北口も開設した。 |
南口側から改札外コンコースを 改札口、北口方向を撮影。 |
上写真を逆に北口方より 改札口付近、南口方向を撮影。 右に西武系列の複合商業施設 「emio保谷」。 |
改札口は橋上に1ヶ所。 1日の乗車人員は31,071人。 西武全92駅中14番目。 |
改札内から改札口方向。 右にエレベーターがあるが この写真では見切れている。 3番線へ降りる階段が見える。 |
ホームは2面3線。 このホームは2番線で 当駅止まりの電車の ほとんどが使用する。 池袋方向を撮影。 |
1,2番線ホーム中ほどより 所沢方向を撮影。左は待合室。 |
2番線を池袋方面に向かい撮影。 ホームを案内するサインは 真っ白で、何も書かれていない。 |
1番線所沢寄りから 池袋方面の下りホーム。 |
1,2番線ホームの上写真より ホーム中間部付近から 池袋方向を見る。 |
エレベーターとエスカレーターが うまくまとめられたホーム中間部。 |
かわって単式の3番線。 ホーム中ほどより 所沢方面を撮影。 |
同じく3番線ホーム中ほどより 所沢方向を向いて撮影。 |
3番線所沢方ホーム端より 池袋方向を撮影。 3番線使用開始は2010年。 それまでは島式1面2線で、 当駅止まりの電車が本線を 塞ぎ、後続電車が 支障をきたすこともあった。 |
池袋方ホーム端より池袋方面。 駅改良後もなお、 両端に踏切のある旧態依然とした 地上駅の構造である。 |
所沢方ホーム端より 所沢、飯能方面。 奥右に電留線が見える。 かつては車両基地だったが 基地機能は武蔵丘へ移転した。 |
1947
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA M402-2 38を加工。) 写真中央に当時の駅。 左側に車両基地が既に存在し、 現在基地としての機能はないが 「保谷電留線」として当駅発着電車が使用する。 終戦前後、西武鉄道を中心に 糞尿を輸送する「黄金電車」が運行されたが、 現在の池袋線では当駅が輸送拠点となり 戦後10年近く後までそれが続いた。 |
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