#1868 三次(みよし)駅 ・西日本旅客鉄道 芸備線 (2.3km)八次|西三次(1.6km) |
みよし Miyoshi | |
区分 |
戊II
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撮影日 |
2017/4/8
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所在地 |
広島県三次市
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開業 |
1930(昭和5)年
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乗車人員(日) |
680人(2017)
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駅構造 |
地上駅
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ホーム |
2面3線
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駅名変遷 |
十日市(1933)備後十日市(1954)
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2017
広島県三次市に所在。 JR西日本・芸備線の駅だが、 取材時はまだ三江線が 当駅に発着していた。 |
2015年に供用を開始した駅舎。 駅前の駐車場なども この時に整備された。 |
駅前を横切るのが国道183号、 この道を直進で375号 (両国道は右折で重複区間)。 その他54号、183、184、433、 434号が三次市内を通る。 |
駅前北口のタクシーのりば付近。 進むとバスターミナルで 突き当り奥に 「三次市交通観光センター」。 もとは三次バスセンターが移転。 |
上写真を奥に寄る。 バスは路線バスが備北交通、 中国バスなど。 高速バスは名古屋、大阪行き。 他は中国地方の各都市に。 |
改札は北口にしかないが 南にも出入口がある。 跨線橋で移動する。 |
跨線橋を進み、南口へ。 |
南出入口。とくに何もなく、 唐突に住宅街になる(笑) |
夜の明けきらぬ南側駅前を。 三次鉄道部の気動車が常駐する。 以前は機関区で、転車台も この写真の1年前まで残されていた。 |
転車台は 右奥の空き地にあったようだ。 2016年に「SL大樹」が使用するため 東武鉄道へ譲渡、 鬼怒川温泉駅へ移設された。 |
改札は北口しかないので 北口に戻る。 駅構内の改札口付近を撮影。 |
待合室付近。 奥の旅行チラシのひとつに 三次きんさいスタジアムで 開催されるプロ野球交流戦の 案内があったので貰ってきた(笑) |
改札口をホーム側から撮影。 1番線に直結する。 |
ホームは2面3線で、 駅舎に直結するのが右1番、 この写真のホームが2,3番。 中線が1本あるのがわかる。 |
ホームは3番まであるが どのホームを上下どの線が 使用するのか明確には 決められていないようだ。 |
1番線新見方から新見方向。 かつてこの先に三江線用の 0番線が存在していたが 2010年に用地を他用途に 使用するため廃止にした。 |
1番ホーム跨線橋付近から 広島方向を撮影。 |
三江線も使用していた キハ120系気動車。 廃線を1年後に控え、 マニアで満席御礼だった(笑) |
1番ホームから上写真を 新見方より広島、江津方面を見る。 |
上写真奥にも写っている跨線橋で 2,3番ホームに移動する。 |
2,3番ホームの跨線橋付近。 広島、江津方面を見る。 気動車が集結、みな持ち場へ 早朝から散っていく。 |
2,3番ホームの待合室。 掲示してある看板は 三江線ではお馴染みの 石見神楽の演目紹介。 当駅は「土蜘蛛」。 |
3番ホームから 新見方向を撮影。 3本留置線が設けられ、 気動車が留置されている。 |
上写真の反対側の 2番ホームから同じ方向 (新見方)を撮影。 |
2,3番ホームの 新見方ホーム端より 新見方面を撮影。 1,2番ホームとの間に 中線が走っており、 これが2番線なので 2,3番ホームの線路は実際は 3,4番「線」となる。 |
2,3番ホーム待合室付近から 新見方向を見る。 1,2番ホーム間に 中線の2番「線」が見える。 |
1番線新見方ホーム端より 新見方向を撮影。 右奥に車両基地と転車台跡。 |
1番線広島方ホーム端より 広島方向を撮影。 次駅は西三次で、先述のとおり もとはこちらが三次駅だった。 |
1974
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CCG745-C11A-13を加工。) 駅の東端に本編でも触れた転車台が見える。 この転車台は2017年、東武鉄道鬼怒川線の 鬼怒川温泉駅に移設され、 現在「SL大樹」用に使用されている。 鬼怒川線には下今市駅にも転車台が 移設されたが、こちらは山陰本線の 長門市駅にあったもの。 |
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