#1990 五日町(いつかまち)駅 ・東日本旅客鉄道 上越線 六日町(6.6km)|(5.5km)浦佐 |
いつかまち Itsukamachi | |
区分 |
丁
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撮影日 |
2017/9/10
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所在地 |
新潟県南魚沼市
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開業 |
1923(大正12)年
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乗車人員(日) |
237人(2013)
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駅構造 |
地上駅・無人駅
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ホーム |
2面3線
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2017
新潟県南魚沼市にある、 JR東日本・上越線の駅。 |
駅舎全景。 背後のセメントターミナルが 外観上のアクセント。 |
1923(大正12)年、 国有鉄道上越北線の 浦佐~塩沢間開業時に開業。 |
駅舎の前に 広大な空き地がある。 クルマをちょっと停めても とくにお咎めなし。 |
県道130号が駅前まで伸びる。 駅周辺は住宅地で、 東側線路を超えて約150mで 阿賀野川に達する。 |
駅舎内のようす。 2014年7月より無人駅で、 窓口にはシャッターが。 越後湯沢駅が管理駅。 |
それでもきれいに 整然とした駅舎内。 |
ホームへ出る。 一日の乗車人員は237人。 |
ホームは2面3線。 のりばはこのホーム1番線で 下り長岡方面。 向かいのホームは旧2番線で 現在使用しておらず、 上り高崎方面は同じホームの 反対側、3番ホームとなる。 |
1番線高崎方ホーム端より 駅舎、長岡方向を撮影。 |
1番線の駅舎出入口付近。 旅客駅であるのと同時に JR貨物の駅でもあるが、 定期貨物列車の発着はない。 |
雪国らしい 重厚な上屋を持つ駅舎。 |
1番線の駅舎前より 高崎方向を撮影。 電車は1時間に1本だが 平日は日中2時間電車が 来ない時間帯もある。 |
貨物扱いのあった頃に 使用されていた ホームが残る。 この駅独自の貨物の取扱いが 廃止になったのは1984年。 |
列車の来ない上りホームより 1番ホームを見る。 駅舎裏側のディティールが よくわかる。 |
上りホームより高崎方向。 3番ホームはこのホーム左側。 こちら側に入線してくる。 |
上りホームの跨線橋、 待合室付近。 雨や雪をしのげる。 |
待合室入口付近。 セメントターミナルのほか、 油槽所もあり、かつては 貨物輸送で賑わっていた。 |
3番ホーム上り、 高崎方面ホーム。 構内は広いが「生きている」 線路は1,3番線のみ。 |
当駅のランドマーク的存在の セメントターミナル社の設備。 鉄道での輸送はもうないが 施設は今日も稼働している。 |
上りホームの待合室。 屋根にはしごがかかってるが どういうときに使用するのか。 雪国の鉄道施設は使い方の わからない設備や道具が多い。 |
上りホームの待合室の内部。 冬は雪に埋もれてそう(笑) |
1番線長岡方ホーム端より 長岡方向を撮影。 次駅は浦佐で、 上越新幹線が停車する。 |
1番線高崎方ホーム端より 高崎方向を撮影。 次駅は六日町で、 北越急行ほくほく線が 分岐する。 |
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