[PR]4月5日(月)再開!一気に1位まで!
「つねに、ともにある。」
#02312 国際展示場駅 東京臨海高速鉄道りんかい線の駅で、 2021年2月時点で最も新しい登録駅。 取材は2020年2月。 |
レビュー#2001~#2500を暫定公開。
”痛恨”の2度の中断を経て。
前回の1,501~2,000駅(第4回)の公開は2017年10月。以降、入院療養による休職と、いまも続くコロナ禍により、前回レビューからずいぶんと年月が経過してしまった。コロナが去ればまたすぐにでも取材を再開するが、現在のところその目途は立っていない。2001番目の取材駅は豊橋鉄道の三河田原で、2017年12月末。3年が経過し、いまだ312駅取材で本来の500駅までは188も足りない。この間、公私ともども苦渋の日々が過ぎていったが、ここでちょっとひと区切りをつけたいと考え、500駅には達していないが、この期の変わり目でレビューを公開することにした。あと、正直、企画のネタが尽きてきている、というのもある(笑) また、当ブログは1年後をメドに公開を休止する予定でいる。これは期末(4月末)に詳しく説明させて頂く予定。
ネタがないわけではないが・・・。
というわけで、現在の最も新しい取材駅(2020年2月)までの312駅の中から10駅を選びレビューを公開する。コロナが去ったのちは、通常取材に加え、戊種(宿泊→複数日の取材)、丁種(クルマ取材)出動の再開など、満を持して再スタートを切るつもりである。また、いつになるのか先が見えないが、2,500駅到達時にはあらためて2,001~2,500のリアル版のレビューを公開する。今回1位になった駅は、必ずしも今回のレビューの「大賞」ではないことに注意されたい。あくまでも「暫定」である。
現在、登録駅数は2,313。
さて今回の対象駅は、病の発症前と後とで大きく赴きが異なる。「前」は、東京の駅がまだまだ多数未取材にもかかわらず遠隔地の取材を指向、モチベーションを維持したかわりに登録駅数の伸びは遅滞することになった。「後」は取材再開が発症から8ヶ月後、復職前だったこともあり、東京23区内、AMのみの乙出動に限定。復職後、2019年12月の常磐線いわき~富岡間の撮影は福島で遠かったが、特急で往復した甲出動だった。そしてそれからわずか2ヶ月後、さァこれから、というときに今度はコロナで外出を自粛することになり、現在に至っている。
圏外の10駅を紹介。
先述の復帰の「前」と「後」で、「後」は東京の駅がほとんど。レビューに選定されにくいと思われたが、どっこいそうでもないらしい(笑) 傷病復帰後の取材で、感慨深さから印象に「補正」がかかっている駅もあったりする。よくぞ駅を撮りにまた帰ってきたもんだなオレ、と(笑)。
<クリックで大きく鮮明な写真をご覧いただけます。>
近江鉄道 八日市線 #02070 新八日市(しんようかいち)駅 1922年建築の洋館のような駅舎は 八日市線の前身である、 湖南鉄道の本社として使用されていたもの。 |
東日本旅客鉄道 小海線 #02111 海瀬(かいぜ)駅 駅の真上を発電所の水管が横切る。 バーチカルな感じがいい(笑) そこそこ街中にある。 |
東日本旅客鉄道 飯山線 #02146 足滝(あしだき)駅 秘境駅ランキング2021年版で第61位。 信濃川沿いに位置。 長野/新潟県境の新潟側の駅。 |
東日本旅客鉄道 東北本線 #02192 鶯谷(うぐいすだに)駅 リハビリを兼ね撮影取材に復帰、単独で 出かけ最初に訪れた駅。テツ少年の頃から よくホームには降り立ったが 改札口を出るのはこれが初めてだった。 |
京成電鉄 金町線 #02250 柴又(しばまた)駅 寅さんフリークの自分としては 絶対にリストから外すことのできない名駅。 当駅のシーンで最も印象深いのは 第6作「純情編」の寅次郎と さくらの見送り・別れのシーン。 |
東日本旅客鉄道 東北本線 東京地下鉄 南北線 #02257 王子(おうじ)駅 戦争遺跡探訪趣味の頃から 何かとカラミの多かった当駅だが、 やはり軍都の面影を残す お気に入りの場所のひとつ。 |
東日本旅客鉄道 東北本線 #02262 上中里(かみなかざと)駅 線路に沿って西側に台地が続き、 高台に駅出入口がある。 狭小な駅前だがちゃんと車寄せもある。 東京23区内のJR駅では2番目に 乗車人員が少ない(1位は京葉線越中島)。 |
【選定対象駅(全313駅)】
#02215 泉岳寺、#02216 高輪台、
#02217 戸越、#02218 西大井
#02244 あしかがフラワーパーク、
#02245 東武ワールドスクェア
#02263 葛西臨海公園
#02313 龍ケ崎市
(JR駅のみ改称のため別番に移行)
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