#2178 早戸(はやと)駅
・東日本旅客鉄道 只見線
会津宮下(5.8km)|(3.9km)会津水沼
会津宮下(5.8km)|(3.9km)会津水沼
はやと Hayato | |
区分 | 戊II |
撮影日 | 2018/8/5 |
所在地 | 福島県大沼郡三島町 |
開業 | 1956(昭和31)年 |
乗車人員(日) | 5人(2004) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1線 |
●2001-2500駅レビュー(暫定)第4位
<選定理由>
「ずっと寄り添う只見川のほとり。レビューでは毎回ポイント高い、水辺のロケーション。夏は清涼感に包まれる」
2018
駅名標
福島県大沼郡三島町に所在。東日本旅客鉄道・只見線の駅。開業は1956(昭和31)年。開業は会津線会津宮下~会津川口間延伸時。一般駅として開業したが3年後には貨物・荷物取扱をやめた。1971年に路線併合により只見線の駅となる。
だいぶ錆びついていますが・・・。 |
駅周囲のようす
駅は国道252号線に接して設置されている。よく整備されており、容易に出入りが可能である。
国道252号より下って駅構内へ。 |
上写真ほぼ同位置より 振り返って只見方向を見る。 |
只見川が眼前に迫る。 途中、ダムの多い川なので 天然ではないが水量は豊富。 |
待合室やホームのようす
豊富な水量を湛える只見川が眼前に。真夏でも涼しげな風を感じる。
国道から駅待合室付近を見る。 待合室は2007年に建て替え。 |
いちおう、駅前まで車で 乗りつけることもできる。 |
鏡のような水面が 時間の流れを止めてみせる。 |
ホームは1面1線。 やや只見寄りから若松方面。 |
只見川対岸をひと山超えると 金山町のシンボル・沼沢湖がある。 「ブナ・ミズナラの森に抱かれ、 ヒメマスが棲む、神秘の湖」と 町のサイトに。素通りしてごめん(笑) |
ホーム中ほど、待合室付近より 会津若松方向を撮影。 列車は上下とも日に6本。 |
待合室はまだ新しいにおい。 |
下り只見方面
次駅は3.9km先で会津水沼。大沼郡金山町に入る。金山町にはすべて只見線で7つの駅があるが、いまなお4駅は不通・バス代行の区間で列車はやってこない。
川の対岸を走る道路は 「フェアリーロード」だってさ。 |
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