はせ Hase | |
区分 | 甲 |
撮影日 | 2012/6/30 |
所在地 | 神奈川県鎌倉市 |
開業 | 1907(明治40)年 |
乗車人員(日) | 5,364人(2018) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
その他 | (2020)新駅舎供用開始 |
2017
*1 2012
駅名標
神奈川県鎌倉市に所在。江ノ島電鉄の駅。「長谷(はせ)」駅は兵庫・JR西日本の播但線にもある。開業は1907(明治40)年、極楽寺~大町間延伸時。長谷寺、高徳院、御霊神社に代表される観光地が集中しており、休日は大変混雑することで知られる。2020(令和2)年、新駅舎が落成(最下部画像を参照)。
鎌倉の大仏は高徳院。当駅より 徒歩8分。乗客の積み残しが最も 発生する駅は当駅か。 |
駅舎、改札口
2020年4月に新駅舎が竣工。写真は2017年(一部2012年)のもの。一日の乗車人員は5,364人(2018)で、これは江ノ電全15駅中4位。利用客に比して駅構内は狭く、駅前にあたる場所もない。踏切を渡った南側に臨時出入口があり、多客期に開設される。
駅前の道路は県道32号。 ここ長谷が終点だが、起点は 南藤沢の国道467号線より分岐。 |
線路を隔て、北側に駅舎。 |
2020年4月に新駅舎が供用開始。 観光地の駅らしくおしゃれに 装いを新たにした。 |
駅前のスペースは 新駅舎になって、全体に 屋根かかるデザインに。 |
改札口。一日の乗車人員は 5,362人(2018)。これは 路線全15駅中4番目の数字。 |
【最新】
南側の臨時改札。
多客時に開設される。
南側出入口を改札内より。 ふだんはご覧のとおり 閉鎖されている。 |
ホーム(相対式2面2線)
海側が上り藤沢方面で1番ホーム、向かいが下り鎌倉方面で2番ホームの相対式。構内踏切で連絡する。12分ヘッドのパターンダイヤでは必ず当駅で列車交換が行われる。
1番ホームは上り藤沢方面。 ホーム藤沢方より鎌倉方向。 |
同じく1番ホームの 鎌倉寄りより藤沢方面。 |
1番ホームから改札のある 2番ホームへは構内踏切で。 |
2番ホーム下り鎌倉方面。 電飾で夜間はライトアップ? 構内踏切へのスロープ部より 鎌倉方向を撮影。 |
県道32号踏切を越え、藤沢方より 2番ホームと駅全景を。 シーズン中は渋滞により車が 踏切内に取り残されることもあり 駅員が警戒に当たっている。*1 |
上り藤沢方面
次駅は0.7km西に極楽寺。車両基地がある。
踏切は手前が構内、奥が 県道32号のもの。*1 |
【最新】
この先、道路は緩い上り坂で
山を越えるが、電車は路線唯一の
トンネルを抜けて次駅極楽寺に。
下り鎌倉方面
次駅は0.8km先に由比ヶ浜。民家の軒先をかすめるようなお馴染みの車窓は、この先和田塚あたりまで続き、観光客の興味を集める。
鎌倉方もすぐ踏切。 |
すぐに単線となる。*1 |
長谷駅にある「長谷液」。 毎回、時候のコメントが楽しい。 「ウテシ」とは運転士のことで 前面ガラスの洗浄用か。 |
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